「明るいときに迎えに来てほしかった!!」

3歳になり、自分の意志がよりはっきりとしてきた娘。

「保育園行きたくない。おうちで遊びたい!」と想いを明確に言葉で表せるようにもなり、あの手この手で出かける時間を遅らせるため、朝の登園も手こずるようになってきました。

それでも登園してしまえば、お迎えに行くまでご機嫌よく遊んでいるようだったのですが、最近は「明るいときに迎えに来てほしかった!!」と、お迎えが遅かったことを怒るようになりました。

確かに大人でも、真っ暗になってから帰路につくよりも、まだ日が出ている時間帯のほうが気持ちも明るくなるのはわかるのですが……。

日々18時半ギリギリお迎えの我が家にとって、冬場でも明るい時間帯=16時ごろお迎えに向かうのはかなり厳しいです。

「なんで暗くなってから来たの!?」とむくれる娘に「今日もがんばったんだけど、明るいうちに来れなくてごめんね!」と謝り倒すことが続いています。

結果としてはダメでも、善処している親の姿勢は果たして3歳半の娘に伝わっているのでしょうか。

親も子供に対して“できた・できない”と結果のみに焦点を合わせず、努力を評価してあげようと考えさせられました。