就学時健診と入学準備について(後半)

2019年1月「つうしん」に掲載)

年が明け、年長さんのいるご家庭は、本格的な入学準備が気になる時期でしょうか。保育園から、地域の子どもたちが集まる小学校へと進むことが多いでしょう。学校での学習や宿題、学童での過ごし方といった学習・生活両面の変化に、親子ともに期待と不安で緊張することも。今回は就学時検診と入学準備について、会員の体験と知恵を共有します(後半)。

周囲の人との関係づくりで就学準備

足立区のKと申します。ご無沙汰しております。みなさまと違う観点で入学準備について思うことを書きたいと思います。小学校に上がってからでも大丈夫なことはたくさんあるし、PTAのこととか、その時になってから考えるしかないこともあるので、それよりも、近所付合いとか信頼関係を出来るだけ周囲の人ととるのが後々財産になると考えています。

4月に娘が小学校に入学しました。下の子どもは引き続き保育園で、学童と保育園が自宅を挟んで反対方向なので、同様に学童と保育園両方に行かなければならない4家族で毎日学童の迎えを分担しています。学童と保育園両方をお迎えにいくと1時間ちょっとかかるので、今の分担がないと会社もはやく退社しなければいけないし、体力も消耗するので、大事なライフラインになっています。

4月から分担するにあたり、お互いの家族の事情をよく話をして、夫も含めて家族ぐるみで夕食会をしたり、楽しみながらコミュニケーションをとるようにしました。それから、我慢しないでそれぞれ言いたいことは言うようにしよう、長く続けたい、ということも言いました。

また、安全面で事故があってはならないけれど、もしも事故が起きたときの為にスポーツ安全保険という掛け捨ての保険に入りました。 

 https://www.sportsanzen.org/

その他、夏休みの朝の学童までの送りや、朝早く出勤しなければならない時に、子どもを家で少しの時間預かってもらったり、気軽に助け助け合えるような関係の家族が何人かいるとありがたいです。

来年くらいは、今度保育園の迎えも複数家族で分担できないか、模索しています。その為には、他人の子供が自分に慣れるようなコミュニケーションをとる必要がありますので、ごはんを一緒に食べたり、遊んだりして積み重ねていくつもりです。

近所付き合い自体、面倒なこともあるかと思いますが、一緒にいろいろ話が出来る人がいるのはとても心強いです。参考になるかはわかりませんが、「どうしよう~」と思うことほど他人を頼るやり方を考えてみてもいいと思います(仕事も同じかもしれませんが)。

とはいえ、ネットワークを作るにあたり、最初の一歩は勇気がいると思います。私自身、最初に上の子の保育園でほとんど保護者との交流がなく、孤独だったので、同じ時間帯に帰る人に連絡先を渡して、一緒にごはんを食べたりして、たくさん輪が広がっていったので、ちょっと仲良くしてみたいな、という人がいたらちょっとだけ勇気を出して声をかけてみると、後々大事な仲間になるかもしれません。

学童・小学校での驚き

みなさま、中野区のHです。娘が小1、息子が保育園の年少クラスです。小学校・学童に入ると、いろいろ悩ましいことがありました。地域によって違うはおもいますが…。

【学童】

・おやつが市販であることは承知していましたが、延長(18時以降)の場合の補食もチョコなど甘いものがでることにカルチャーショック。普段は18時半迎えなので、せんべいとかクッキーぐらいにとどめるよう、子どもと学童に話しています。夕食はなしで、19時半くらいまで延長するときついので、ファミリサポートや同級生のご家庭に頼って夕食を食べられるようにしています。

【小学校】

・これはPTAの話ですが、通っている小学校は集団登校をしています。登校班の集合場所には、交代で親が付きそうことになっています。うちは、出勤にほぼ支障ない時間帯ですが、子どもより早く出勤するご家庭は、さてどうしようとなっていました。支障ある場合、早めに登校班内で相談できるとよいのかもしれません。

助かっているのは、同じ保育園から同じ小学校にいったグループと、学童の1年生保護者のラインが出来ていることです。小学校グループでは、小学校のちょっと分からないことを兄弟のいる他の保護者に聞けます。学童のラインは、学童への下校途中に不審者?に声をかけられた子がいたことをきっかけにできました。

情報共有とともに、それぞれ可能な範囲での地域への働きかけ、夏休みのプールの際に都合のつく保護者(祖父母含む)の同行など、の自主的な取り組みにも役立っています。

メーリングリストとリアルネットワークを両輪に

みなさま、T@杉並区です。親の会のML読んでるだけで「小1の壁」本買わなくてすみそうな(50ン年前から去年の話題まで出てくる)豊富な情報源に電子ネットワークって素晴らしいなと思ったり、でもやはり実質的に助けになるのは保育園友達とかご近所さんネットワークに、子どもが自分で仲良くなったお友達だよな、とKさんの投稿をみてしみじみしました。

私は保育園仲間で小学校LINEグループを作り、年間スケジュールに明日の持ちモノや宿題確認から学芸会で使う黒いゴムの貸し借り手配までとても助かっています。それに女子のお母さん友達や虫好き男子グループなどいろいろなコミュニティに足をつっこんで情報収集したり、子どもを預かってもらっています。

学童のおやつは保育園の手作りおやつになれていると衝撃ですが、夏の暑い日にアイスを友達同士で食べたり、たまに某Mハンバーガーランチ会したりとそれなりにジャンクな日々を楽しむ子どもが強くなっていくといいなと思って勉強になりました。

家ではなるべく野菜や冷凍焼きおにぎりとか食べさせて自分の罪悪感を紛らわしていました。弁当も冷凍食品ばかりでもいいと思います!最近の冷食、老人用?に野菜中心のおかずも充実しているし。ご家族が無理しすぎないように!

投稿ありがとうございました!

みなさま、Hです。就学時健康診断と入学準備について、メーリングリストに書いたまま、コメントくださった方にお返事を差し上げられず、すみませんでした。

子どもが入学したのは、もう1年近く前ですが、みなさんの投稿が参考になり、興味深く拝読しました。新1年生は年明けから入学準備のための説明会の学校が多いでしょうか。同じ小学校の方と会えるチャンスなので、再会や地区班などを活かしてリズムの合うご家族とも会えるといいですね。コメントいただき、ありがとうございました。