長時間保育の是非論と子どもの育ちについて

保育園を考える親の会の顧問 普光院が、長時間保育の是非論についてのTV番組に出演しました。

働く親の就業支援としての長時間保育、延長保育について、子どもを預ける保護者としての意見、また子ども預かる保育者として見ている姿についても、会員からメーリングリストに投稿がありましたので、がやがやトークで共有します。(2024年10月の投稿より)

長時間保育の是非論についてアベマTVに出演

普光院@保育園を考える親の会顧問・アドバイザーです。

昨日、アベマTVに出演して、最近話題の長時間保育の是非論について発言しました。カットされましたが、アメリカの調査結果で長時間保育の悪影響を指摘したものがあると説明し、私も、安梅先生と同じく、日本の保育は質が高いので、長時間預けたからといってすぐにどうかなるというものではない、ということを話しました。

けれども、だからといって何時間でも長く預けて大丈夫かといえば、やはり子どもも疲れてしまうということはあると思う。親子で過ごす時間が短くなってしまうので、生活のしかたに工夫が必要だ、などなど話しました。

放送の最後の締めにも私のコメントが使われていました。

https://abema.tv/channels/abema-news/slots/AsHjGPZtYsnuG3

18分ごろからテーマが始まります。みなさんのご意見も聞けるとうれしいです。

長時間働かなくても良い社会に

普光院さま

おはようございます。K@Y市です。TV出演お疲れ様でした。結構カットされてしまうのですね……。

子どもが保育園を巣立って5年経つので、最近の保育園や職場の状況は分かりませんが、子どもが一人で行動できる年齢くらいまでは、長時間働かなくても良い社会になることを切に願います。

そのためには、働かせる人、働く人の双方が、働いた時間ではなく仕事の中身や能力を認め・心掛けることが一つの対策だろうと思います。(ただ時間が必要なお仕事もあるでしょう)論点と少しずれました。

働き方を含めた社会全体の問題として論じることが必要

普光院です。Kさん、こんにちは。

おっしゃるとおりです。当面、会社員の親にとっては延長保育制度は必要ですが、長時間労働社会のひずみが保育士不足にも及んでいると思います。

取材のとき、長時間保育が負担にならないように、夜の保育は子どもがくつろいで過ごせるように、室内環境や保育士の関わり方に配慮する必要があることもお話ししました。子育て社員については在宅勤務が有効であること、などについてもふれました。

放送された最後のところでは、この問題を、「保護者VS保育者」という対立関係で論じるのではなく、働き方を含めた社会全体の問題として論じることが必要だと話しています。

どうしても夜の保育が必要な子どもへの手当ては十分に行いつつ、一方で、働き方を変えて、日中労働者の保育利用時間を全体的にコンパクトにする努力も必要だと思います。

それぞれの家庭には、それぞれの子育てがある

こんにちは、保育園園長のNです。

みなさんが仰るように延長保育は、就労支援として必要なものですが、子どもたちの負担になっているのではないか?と言う意見もあります。また、働き方改革を進めている現場としても延長保育が負担となっていることは否定できません。

職員は、雇用契約で一日8時間、週40時間労働ですが、保育園やこども園は、そもそも11時間開所が基本で、その上の延長保育ですからね。他の時間をパートさんたちで補うか、正規職員を始めとした常勤職員への負担(時間外手当かサービス残業)になるしかないんですね。

もちろん、延長保育事業の補助金もありますが、最低でも2人の保育者が必要ですし、年齢別の配置基準もクリアしなければなりません。(近年では、低年齢の延長保育利用者が増えています)延長保育を頑張ってやったからといって、経営的に安定するわけではないんですね。

一方、延長保育は子どもがかわいそうだとか、長時間保育は、子どもの負担になっているのでは?という意見に対しては、施設側の努力でクリア出来ると考えています。うちの子どもたち3人も0歳の頃からずっと延長保育を使っていましたし、その頃、一緒に延長保育にいた子たちとは「おむつの友」として大人になっても友達付き合いをしています。

延長保育は、本来なら家庭にいる時間なので、普段の保育とは区別して、より家庭的な保育にしているところも多いです。要するに家庭にいるときのようなまったり感を友達と味わえるような保育ですね。お迎えが遅い子は、先生もおもちゃも独り占め、なんて事もあります。

息を切らして延長保育のお部屋に駆けつける保護者の方と、嬉しそうに抱きつく子どもたちの姿は、昔から変わりませんよ。

思い込みのように「延長保育は子どもがかわいそう」なんて意見を聞くたびに、「子育てに正解はない、それぞれの家庭には、それぞれの事情があり、それぞれの子育てがある」と思っています。そのお手伝いが出来るのが、保育園やこども園だと思います。

 

とここからは、先日の土曜日に行った運動会の話です。(毎年、隣の小学校の校庭をお借りしています)ちょっと素敵な場面があったので、お知らせします。

年長さん(53名)は、かけっこかリレーを自分たちの話し合いで選んでいます。(以前は両方あったのですが、親子競技の復活と共にどちらかを選ぶことになりました)

かけっこなら、練習時から毎回くじ引きを引いて走るメンバーが替わります。ですから、本番も何位になるかがわからないドキドキ感があります。一方、リレーは、事前に全員の子どもたちのタイム計測をして、5チームに分かれます。各チームのタイム合計の差は1秒以内。要するに、どのチームも勝つ可能性がありますが、大変なのはここから(笑)

各チームの走る順番は、子どもたちが話し合って毎回決めます。タイム合計は、ほぼ一緒なのだから接戦になると思いきや、これが不思議とならないんですね。バトンの渡し方だったり、一人一人のやる気だったり……。

自分たちが考えた順番ややり方で、順位もいろいろ。毎回、びりのチームが泣くのもお約束です(笑)そのたびに話し合って作戦を練っていきます。自分のやり方を主張する子や泣き出す子、思いがけないことを提案する子などもう大変。本園は、障害児指定園なので、発達障害の子たちも何人かいます。各チームにももちろん入っていますが、気分によって走ったり歩いたり。子どもたちが偉いのは、負けたときにその子たちのせいにしないこと。走る順番を変えたり、励ましあったりして勝利を目指していきます。

 

今年は、体力的なことや気分によってリレー競技に出たり出なかったりするAくんがいました。その子のチームは、その子が走りたくないと言えば、誰かが代走をしていたのですが、運動会当日、その子に向かって話しているBくんがいました。

「Aちゃん、オレは一緒に走りたい。オレは、Aちゃんを信じているで…」

「うん」と頷くAちゃん。

そして、本番。Aくんは、何人かに抜かれはしましたが、最後まで走りきって次の子にバトンを渡しました。大喜びでAくんに駆け寄るチームの子たち。AくんもBくんも笑顔いっぱいでした。

今年の年長さんたちの合い言葉は「心のバトンをつなげよう!」しっかりと心のバトンがつながった瞬間でした。

ちなみに、「オレは、Aちゃんを信じているで…」と素敵なことを言っていたBくんは、三人兄弟の末っ子。年中さんまでは、毎朝お母さんと別れるときに「ママ~!」と大騒ぎで泣いていた子でした。

年長さんのリレー担当は、毎年私。

バトンの受け渡しをフォローしながらMCも。Bくんが一生懸命に走っているときに「Bくん、速い!今日は泣いていません!!」と絶叫して笑いを取っていました。

Bくんのお母さんからは、「先生、最高!家族で大笑いしましたよ!!」と褒められてちょっと嬉しかったです。

 

以前には、こんなこともありました。

その時は、足が悪かった子をリレーのアンカーにすると子どもたちが話し合いで決めました。「どうして」と聞くと「○○ちゃんに一位でゴールテープを切らしたいから」。

素晴らしい!と思うと同時に大人の心配が・・。

確かにその子のチームは、練習でも一番になることがあるけれど、場合によっては、その子がごぼう抜きにされて負ける心配も……。

子どもたちは、話し合って納得しているかもしれないけれど、その子の保護者の方の気持ちとしてはどうだろう?

そんな気持ちを悟ったのか

「先生、大丈夫、オレたちが他のチームが追いつけないくらいに離してCちゃんにバトンを渡すから」と力強く言ってくれました。

そして、迎えた本番。

その言葉通りに見事に1位でゴールテープを切ったCちゃんがいました。

こんな場面が見られるのも保育者の醍醐味なんですね。

それでは。

N先生の投稿で涙、涙

こんにちは 東京のIです。

昼休み中、ふと届いたN先生からのメールを読み、今涙、涙の状態です。

うちの息子たち5人が通った保育園も長時間保育でも温かい環境を心掛けて下さり、園長先生は私にとってもお母さんのような存在でした。

私は米国と仕事をしていて、来日されたアメリカ人といろんな話をしますが、日本の保育園のことを信じられない(自分だったらそんなところに預けられない)というようなことをよく言われますが、それは日本の保育園の素晴らしさを知らないからだといつも思います。

すみません、あまりにもエピソードに感動したので……

いつも素敵なお話しありがとうございます。(仕事に戻ります!)

人間の基礎を作る乳幼児期だからこそ、たくさん成功して、たくさん失敗して

Iさん、こんにちは。嬉しいレスをありがとうございました。

 > うちの息子たち5人が通った保育園も長時間保育でも温かい環境を心掛けて下さり、園長先生は私にとってもお母さんのような存在でした。

こういう園が増えて欲しいんですよね。そうすれば、延長保育に対する偏見も減ってくるのですが……

衆議院選挙も終わりましたが、児童手当や給食費の無償化と同じように行政としても延長保育や児童クラブ(学童保育)ももっと応援して欲しいんですよ。安心して産み育てられる社会になって欲しいと、今回の選挙を通しても感じました。

運動会のエピソードについては、いい話ばかり書いてしまいましたが(笑)もちろん、上手くいかなかったこともあります。

子どもたちにとっては、自己肯定感を高める上でも、今回のような成功体験が大切なのですが、それと同じくらいに失敗体験も必要だと考えています。人間の基礎を作る乳幼児期だからこそ、たくさん成功して、たくさん失敗して欲しいんですよ。上手くいけば、褒めてもらい、失敗すれば、慰めてもらったり励ましてもらったり……。

どちらにせよ、保護者を始めとした周りにいる人たちに共感して認めてもらえれば、すべてが良い経験になるんですね。

運動会といえば、やっぱり近づくにつれて子どもたちの顔が変わってきます。一体感のようなものや「よし、頑張るぞ!」って顔つきになってくるんですよ。

毎朝挨拶していると園児以上にお母さんたちも運動会を楽しみにしているのが伝わってきます。

ねぶた祭だって、阿波踊りだって、リオのカーニバルだって、人間ってこういうイベントが好きで、社会生活の中で必要なものなのだと思います。「この園は、行事が多い!」と言われることもありますが、この乳幼児期だからこそ、親子で楽しめるイベントを大切にしています。

昨夜、運動会の反省も含めた職員会議を開いたのですが、その中で1歳児の先生たちから気になる発言があったので紹介しておきます。

「なんか、前抱っこの子よりおんぶの子の方が転ぶのが少なくないですか?」

そう言われてみれば、以前はおんぶが当たり前だったのに、いつの間にか前抱っこだったりスリングだったりと赤ちゃんを前に抱っこするお母さんが増えています。

以前、体育講師で県内を飛び回っていた保育者が言うのには、「ひょっとしたら、おんぶなら子どもは、お母さんにしがみつくような感じだけれど前抱っこだと手足もブラ~ンとなってしまい、力を入れることが少ないからでは?」とのこと。確かにお猿さんの赤ちゃんだってお母さんの背中にしがみついていますよね。

おんぶの良さとして、もともと人間の体幹を考えれば、重たいものは、背中で背負う方が自然だとか、赤ちゃんがお母さんと同じ視線に立つから良いとか、赤ちゃんの心臓の位置とお母さんの心臓の位置が近くて安心出来るとか、いろいろと言われて聞きましたが、今回の1歳児さんの担任からの指摘は、新鮮な驚きでした。

もちろん、大規模な調査によるのもではないので、単なる感想なのですが、先生たちの経験値からみるとこのような傾向もあるかもしれませんよね。話がそれてしまいました……。

それでは。

卒園児たちに延長保育の思い出を聞いてみた

こんにちは。代表の渡邊です。

N先生の投稿に、延長保育を良く利用していたわが家の子ども達の姿を懐かしく思い出していました。

3番目が卒園してから早4年。はるか昔のことのようにも感じますが、たかだか4年で、こんなにも子どもとの距離というか、共に過ごす時間の質は変わっていくのだなぁ〜と。保育園時代、お迎えに行くとあんなに嬉しそうな顔をしてくれていた子どもたちですが、少し早い帰宅時などは「え!?もう帰ってきたの?」という顔をされます^^;

と、話はそれましたが、わが家の子たちは延長保育が大好きだったので、そのエピソードを少しお伝えできたらと思います。

「延長保育ってどうだった?」と上から順に聞いてみたところ……

1番目(高2男):先生と懐中電灯待って、園の戸締り確認がドキドキして最高だった。

2番目(小6女):それ、私もやった!怖かったけど楽しかった

3番目(小4男):ブロック(使い放題)で大きなもの作ってた〜

※かなり端折ってます。夕食時に聞いたのですが、かなーり盛り上がり、

最後はどれだけ楽しかったかの自慢話競争に投入しました(笑)

特に3番目の時は仕事が忙しく延長保育を頻回に利用していたのですが、確かにお迎え行くとブロックの大作を毎回見せてくれて、そして一生懸命何を作ったのかを説明してくれる姿に、ホッとさせてもらっていたことを思い出しました。(今でもGoogle photoには、そのお迎え時の得意気な3番目の写真が大量にあります)

ともすると寂しい時間なのでは、と思ってしまう時間を、子どもたちが寛ぎ楽しめる時間に昇華してくださっていた先生たちには感謝してもしきれない程です。

N先生が書かれていた運動会のエピソードからも子どもたちへの愛があふれていて、こんなあたたかな眼差しの中で多くの時間を過ごした子どもたちは「自分は大事にされている!」という生きていく上で一番大事なプレゼントをもらって大人になっていくのだろうな、と胸を熱くしながら拝読しました。

園でのあたたかな眼差しとあたたかな時間を、どの子も得られる環境にしていきたい、と改めて強く感じた次第です。

という事で、今日は毎年開催している『100都市保育力充実度チェック』の2024年度版の記者会見があります。

私が記者会見のお手伝いをスタートしてから、おそらく7,8年になるかと思います。

その間も、その前も、親の会では保育の質を課題として訴えてきました。

保育の質はなかなか可視化できません。が、N先生が書いてくださった子どもたちの姿からは、先生たちの愛あふれる眼差しがもたらす質の高い保育を学ばせていただきました。

日本中の保育園で質の高い保育が展開され、子どもの意見ややりたい事が尊重される毎日が続くようにするために、根本的な仕組みから変えていく必要性があると感じています。

が、もはやどこから手をつけたら良いのかすらわからない混沌とした状況になっていますので、まずは足元の出来ること=現状をお伝えする事から実践してまいります。(決意表明のようなメールになってしまいました)

思春期は人類を救う?

渡邊さん、こんにちは。

昨日はハロウィンだったので、園児も朝からいろいろな格好をして登園してきましたよ。この傾向は、もう10年近く前から始まって、今では恒例になってしまいましたね。と言っても馴染みのない私にとっては、ただの仮装大会?

それでも園児たちは、ハロウィンごっこをやったりと一日楽しんでいました。

年長・年中さんたちは、「トリック・オア・トリート!」と言ったり「トットコ・トー!」と叫んで園内を飛び回っていました(笑)

1歳児さんたちは、給食室に行ってお菓子をくれないといたずらするぞ!と言っている気がする?

すると仮装をした給食の先生が、「お菓子をどうぞ~」と言いながら午前食のおやつを渡していました。いつものおやつなのに、みんな嬉しそうに抱えて教室に帰っていきました。

 > 保育園時代、お迎えに行くとあんなに嬉しそうな顔をしてくれていた子どもたちですが、少し早い帰宅時などは「え!?もう帰ってきたの?」という顔をされます^^;

笑わせていただきました(笑)

でも、その通りなんですよね~。子どもとの関わり方って、子どもの成長に従って変わってくるんですよ。というか、変わざるを得ない。

お子さんたちは、ちょうど思春期で大変なこともあると思いますが、その時々の楽しみ方がありますので、思春期をご堪能ください。

ちなみに第一次反抗期(イヤイヤ期)や第二次反抗期(イライラ期)は、人間だけにしかない、成長するために必然的な行動のようです。

一次反抗期・二次反抗期という言葉も大人が上から目線で付けている気がしますが、ホントは、第一次自立期・第二次自立期なんですね。

思春期の特徴としては、感性も記憶力も一生の中で最高期だそうです。だから、この時期に勉強するんですね。この頃の親子の会話では「なに、怒ってんの?」と親が言えば「お母さんが不機嫌だから!」と子どもに言い返されることもありますよね。

親としては、別に不機嫌そうにはしてないつもりでも心の中のイライラを子どもはちゃんと感じ取ってしまうんですね。それほど、感性が爆発する時期なんですよ。

言ってみれば、触ると怪我するジャックナイフ!(笑)

そんな人生最高潮のような思春期ですが、ひとつだけ大人に対して明らかに劣る部分も目立ってきます。それは、危険に対する認知度が、かなり下がるってこと。だから、この時期の子どもたちは、ムチャをやるんですね。映画「理由なき反抗」でもジェームズ・ディーンがムチャばかりやっているでしょ(笑)あれも必然のようです。

アフリカで生まれた人類が気候変動や地殻変動で世界中に散らばっていくときに、どうやらこの感性も記憶力も絶好調で家族のない独り身の若者たちが先駆者としていろいろな場所を開拓していったようなんです。

もちろん、危険極まりない旅になるので、危険に対する認知度も高くなってしまっては、すぐに怖くなって帰ってきてしまいます。村を救うために一か八かの挑戦をするのが、思春期の子たちだったんですよ。あくまで、ひとつの仮説なんですがね。

だから思春期の子たちは、人類のために毎日挑戦しているんですよ。そう思うと思春期の子どもたちにイライラいているときも少しは気が休まる?って話をよくしてますよ。

 > 夕食時に聞いたのですが、かなーり盛り上がり、最後はどれだけ楽しかったかの自慢話競争に投入しました(笑)

いいですね~。

うちの子どもたちは、もう35歳(長男)33歳(次男)30歳(長女)となってしまいましたが、思い返すと思春期の頃も懐かしく幸せな思い出ですね。やっぱり、子どもがいると人生が彩りますよ。

結婚や子育ては「コスパが悪い!」って言う若者もいますが、いやいや、コスパなんて事では考えられないようないろいろな経験をさせてもらえるのが子育てなんですよね。それぞれの年齢の子どもたちと右往左往しながらも子育てを楽しんでいけたらいいですよね。

それでは。